次亜塩素水の新型コロナウィルスへの有効性が証明されました。
本日、新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告が独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE]より
発表されました。
その結果、次亜塩素酸水については有効塩素濃度35ppm以上であれば、有効であると証明されました。
弊社で製造販売しているセラ水は、有効塩素濃度が50ppmであるため、新型コロナウィルスに有効と証明されました。
この結果により、次亜塩素酸水セラは、インフルエンザ、ノロウィルス、新型コロナの全てに除菌効果があり、万能な除菌製品という事となります。
上記の全てのウィルスに有効という事は、アルコールよりも優位性があるという事になります。
また、セラは人体への影響も無く、安心安全である事は既に第三者機関の検査結果で証明されつされております。
NHKの誤報道をきっかけに次亜塩素酸水が除菌に効果がないという誤解が世間に広まりましたが、
これで証明されました。
ぜひ、皆様には日頃の衛生管理にはセラをお使い頂けたらと思います。
アルコールから次亜塩素酸水に切り替えをおすすめ致します。アルコールは濃度表示もない物が除菌製品売場に並んでますが、濃度表示ない物アルコールと書かれていても有効な除菌はできません。
よく商品を見ると、【清涼剤】と書いてあります。ただスースーして気持ちよくなる製品という事です。
騙されて買われている店舗の方が多く、いろいろな店舗入り口に設置されてます。
売っている量販店自体もわかっていないのかもしれません。
ご購入の際にはよくご確認頂く事をお勧め致します。
なお、当社では毎日製造販売を行っておりますが、3密回避の為、事前にお電話でご予約をお願い致します。
【重要】次亜塩素酸水に関する報道に関しての重要なお知らせ
お客様各位
日頃は弱酸性次亜塩素酸水CELAをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
5/29からの次亜塩素酸水の報道によりお客様には大変ご心配をおかけしております。
各報道機関にて次亜塩素酸水について報道がされており、多くの問い合わせがきております。
報道内容には誤解を招く報道がされておりますので、弱酸性次亜塩素酸水CELAについてご説明させて頂きます。
●新型コロナウイルスに対しての有効性について
次亜塩素酸水には色々な濃度、製法などにより種類が多い為、現在は検証中の段階です。
なお、国立感染症研究所では、pH5.0、有効塩素濃度50ppmの次亜塩酸水にて、99.99%の新型コロナウイルスの減少が確認されております。CELAは、この濃度よりも高い濃度の為、同じく新型コロナウイルスには有効だと推察されます。検証機関より6月中にまた検証報告が出ます。
●次亜塩素酸水の噴霧(スプレー・加湿器)についての危険性について
次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)の噴霧は危険という事であり、次亜塩素酸水の事ではありません。なお、CELAは人体に害は無い物です。第三者検査機関にて目、皮膚、経口摂取、吸引の全ての安全性試験を行い、人体に安全であると証明されております。安心してご利用下さい。
●次亜塩素酸水の空間噴霧による除菌の有効性
空間除菌の評価方法が存在しないため、効果があるか無いか不明という事になります。
CELAとしては、空間消臭については評価方法があり、第三者検査機関にて消臭効果が証明されております。CELAの消臭原理は臭いの元となる菌を除菌し消臭するので、空間除菌も可能としています。
●文部科学省による各自治体への次亜塩素酸水の噴霧しないよう通知について
発表では、「その有効性及び安全性は明確になっているとは言えず、学校には健康面においてさまざまな配慮を要する児童生徒等がいることから、児童生徒等がいる空間では使用しないでください。」との発表であり、使用禁止という通知ではありません。
安全性の試験を行っていない次亜塩素酸水も多くある為このような発表になっています。
CELAは安全性確認を行っている製品ですので、噴霧しても問題はありません。
ただし、発表記述の「健康面で配慮を要する児童生徒がいる」という事、これは稀に塩素アレルギーなど、なんらかのアレルギー反応が出る可能性があるという意味だと思われます。
その為、少しでも体調に変化がある場合は、使用しない事をお勧め致します。
なお、CELAでこのような体調異常の変化があったという報告はこれまでにございません。
今後ともCELAをご利用頂けたら幸いです。